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電子書籍化して読もう第十三回  マージナル・オペレーション

ブログオーナーが好きな作品を例として挙げて「そのまま読むには色々と難がある書籍でも、電子書籍化(電子書籍を自炊)すれば、スマフォ等の端末で快適に読めます」という一例をご覧いただくコーナーです。

今回、とりあげた作品はガンパレード・マーチの芝村裕吏氏による小説。今のところは九冊(続刊の予告あります)
キムラダイスケ氏の画により、アフタヌーン誌で連載中の漫画版もあり、そちらは単行本が五巻まで出ています。


偶然の重なりから、民間軍事会社に就職した主人公・新田(アラタ)は、自分の指揮によって現場では非武装の女子供も殺していた事、そして、彼の指揮下にあったのは銃を握った子供達…少年兵だった事を知り、現場に出て戦争の様々な現実を直視。
支社が襲撃を受けた事を機に離反。自分が指揮下においていた子供達を戦場から離れさせたいと願いながらも、望んだ全てをかなえられるわけではない現実や、次々に突きつけられる選択に苦悩し、最善と信じる決断を繰り返していく。
鷲が空から地上を見下しているように適確な指揮をこなす為に「イヌワシ」、少年兵を用いる民間軍事組織運営により「子供使い」、望まぬ異名を背負わされながら……。

そんな、アラタですが、卓越した指揮能力で子供達からは英雄とて扱われ、同業他社からは恐れられる存在なのですが、基本的には『自分の指揮下の子供達を傷つけられたなら容赦はしないけれど、可能ならば、攻撃してきた敵対勢力だろうと交渉での事態解決を望む。』という穏健主義。
そして、同時に『何を出来て、何を出来ないかも理解しているから、必要とあれば交渉の為の武力行使も行える現実主義者』という主人公。
……とここまでだと、超人ぽいイメージを持たれるかもしれませんが、色々と誤解されて、色々な苦労にたえない様は某墳墓の支配者さんに通じます。

発売順に読んでも話は分かるのですが、第一巻と第二巻の間、中東から日本に戻るまでの展開が軽くですが明かされてしまっていて、ネタバレを読んだ気になるかもしれないので、個人的には時系列順に読む事をお勧めしたいです。

小説版コミック版
中東編
空白の一年編
コミック版はまだなし。
日本編
東南アジア編
コミック版の単行本はまだなし。現在連載中。
短編集
コミック版はまだなし。

京極夏彦氏の作品とかと比べると薄いものの、それでも、九冊もあると、結構な重さになりますし嵩張ります。しかも、勢いで一気に読み進められる作品なので、一冊一冊取り出すのも面倒。しかも、電子書籍版はない。
そんな作品でも、電子書籍化してしまえば快適に読めます。紙の書籍を買って、電子書籍化しちゃいましょう。


紙の書籍のスキャン代行は著作権侵害として扱われる恐れがある為、お受け出来ませんが、スキャン出来るようにする下準備までの代行(書籍の解体、裁断、剥離確認)はお受け出来ます。
http://omoidedou.jp/saidansaisei/までご依頼ください。
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紙の書籍、写真やアルバム、各種ビデオテープのデジタル化。
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こちらでは電子書籍化の勧めの為のブログを書いております。

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