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紙の書籍を電子書籍化する理由

「分厚い小説を書く日本人作家」として多くの人が名を挙げるだろう一人の京極夏彦さん。『どすこい』みたいに、読み手を選ぶぽい作品(*1)を書かれる事もありますけれど、ファンが多い作家さんの一人だと思います。私も『姑獲鳥の夏』を読んだ後、『陰摩羅鬼の瑕』までの『百鬼夜行シリーズ』を一気に揃えました。
*1 私はどすこいみたいな作風も好きですけれど、京極さんの作品好き何人かと話した際、「スランプに陥って、あんな狂った小説を書いたに違いない」みたいな結構な言いようをした方もいたので……

難を挙げるとすれば作品の多くが分厚くて重い事。その為、移動時に何冊も持ち歩くのは困難。まだ読んでないの一冊持ち歩くだけならいいですが、もう少しで読み終わりなんて時には、「移動がちょっと面倒になっても、京極さんのを二冊持っていく」と「京極さんのを一冊と、他の作者さんのを一冊持っていく」を悩む事になりました。
しかし、そんな悩みも電子書籍化してしまえば解決します。紙書籍がどんなに大きく、分厚かろうと、電子書籍化してしまえば「スマフォ」や「電子書籍リーダー」に何冊も収まってしまいます。容量にもよりますが、京極夏彦さんの分厚い小説でも二十冊くらいならば一台に納めて持ち運び出来ます。

上写真の左側の数倍の量の書籍が、電子書籍リーダー一台に収まってしまいます。
しかも、一度電子書籍化してしまえば、経年劣化で傷んだり、気づかないうちに虫食いされていたりしたとかも避ける事が出来ます。美品の新刊を直ぐに電子書籍化してしまえば、その書籍は永遠に美品のままです。

電子書籍の利点は前述のとおりですが、「何故、電子書籍版を買うのではなく、紙の書籍を電子書籍化するか?」です。
今、多くの出版社が色んなサイトで電子書籍を販売していますが、紙の書籍版を持っているからといって、電子書籍版も低額で購入出来るみたいなサービスはありません。その為、紙版を持っていても、電子書籍版が欲しければ二重に購入しなければなりません。「紙の書籍」と「電子書籍」は別物なのだとしても、これに納得出来ない人は少なくないと思います。
しかも、多くの場合、「このサイトで購入した書籍は、この端末でしか読めない」みたいな制約がありますし、過去に報道されたように(*2)、販売サイトが閉鎖すると買った書籍が読めなくなるケースも珍しくありません。
*2 http://ddnavi.com/news/187665/a/
     http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ0404L_U4A600C1H56A00/
     http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/29/news091.html

しかし、それらは紙の書籍を、自分で電子書籍化するならば解決いたします。
・紙の書籍を持っているならば、電子書籍版を買いなおす必要がありません。
・端末の制限を受けないで、同じ本をスマフォや電子書籍リーダーで読む事が出来ます。
・販売サイトが閉鎖して、読めなくなる事を恐れる必要がありません。

ただ、紙の書籍を電子書籍化する事にはメリットだけでなく、当然、デメリットもあります。
スキャナの用意は必須です。
裁断をしないでスキャン出来るスキャナもありますけれど、正直、使い勝手や価格面で実用性に難アリなので、あまりお勧め出来ませんので、裁断を前提としたスキャナの用意をお勧めします。
ただ、ごらんの様に結構高いので、電子書籍化する冊数が少ないならば、業者からレンタルするという方法もあります。
一番右側と右から二番目の機種はADFだけでなく、フラットベッドスキャナ付きの機種になります。

裁断機ですが、ある程度の価格以上の裁断機には安全装置がついていますが……
小さい子供やお年寄り、動物のいる家庭だと事故の危険が常につきまといます。それに、結構な重量がありますから、何かの拍子に落下したりすると一大事に。
本の裁断は結構な力作業になりますので、裁断に関しては当オフィスにお任せ頂きたいです。


紙の書籍のスキャン代行は著作権侵害として扱われる恐れがある為、お受け出来ませんが、スキャン出来るようにする下準備までの代行(書籍の解体、裁断、剥離確認)はお受け出来ます。
http://omoidedou.jp/saidansaisei/までご依頼ください。
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digitizebooks

Author:digitizebooks
紙の書籍、写真やアルバム、各種ビデオテープのデジタル化。
VHSデッキしかお持ちでない遠方の方に見せる為に、ダビングをしたい方。
そういう方達のお手伝いをさせて頂いております http://omoidedou.jp/ です。
こちらでは電子書籍化の勧めの為のブログを書いております。

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